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Imaging Center

病理ガラス標本の
高品質・迅速デジタル化サービス

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業界最安値水準の価格で
ご利用いただけます

※弊社調べ

デジタルパソロジーをもっと身近に

  • “病理標本の撮影に手間がかかる”“撮影機材の導入にコストがかかる”
    といったデジタルパソロジーの環境構築におけるお悩みを、メドメインは解決します。
  • ● お手元のスライドを弊社のスキャニング専門施設に送っていただくだけで、
    安価かつ高品質で迅速に病理標本の撮影を代行いたします。
  • ● 関連施設間の遠隔病理診断・コンサルテーションや、遠隔での各種勉強会、検討会など、
    デジタル標本を活用することでより利便性高く、快適な診断・業務が可能です。

こんなお悩みはありませんか?

病理標本をデジタル化することで、
このようなお悩みを解決できます。

バーチャルスライド作製の
受託サービス

メドメイン株式会社のImaging Centerでは、お客様からお預かりした
病理組織・細胞のガラス標本(プレパラート)をデジタル化し、
高精細なバーチャルスライドとして納品致します。

過去の病理標本の保管と活用、院内・教室内でのカンファレンスや検討会での利用、
関連施設間での精度管理体制の構築、他施設との連携による遠隔病理診断・コンサルテーションや、
最先端の病理AIの利用のためにImaging Centerではお客様の病理標本のデジタル化、
デジタルパソロジーの環境構築を最大限サポート致します。

  • 特徴1

    高品質・低価格な
    バーチャルスライド

    高性能の専用WSIスキャナ装置を多数導入しております。
    また、病理標本の回収、撮影、納品までのワークフローを最大限効率化させているため、お求めやすい価格でご提供が可能です。

  • 特徴2

    撮影に特化した
    専門スタッフが
    複数名在籍

    スキャナ装置の操作に精通した専門スタッフが複数名在籍しており、徹底した品質管理を行うことで、高い品質のバーチャルスライドをご提供しています。

  • 特徴3

    独自の病理支援
    クラウドシステム
    「PidPort」の活用も
    可能

    PidPortは、バーチャルスライドの管理と活用に最適なクラウドシステムです。高速で快適に動作するビューワーや、検索機能による標本管理システム、複数ユーザー間で症例を共有する機能、AI解析機能などを兼ね備えています。

    ※PidPortのシステム上に限らず、HDD等での納品
    も可能ですのでご相談ください。

主な活用例

撮影環境

弊社のバーチャルスライドスキャン施設では、多数のスキャナ装置をご用意しており、各施設様のご要望に応じてスキャナ装置の対応が可能です。(例:ライカ社/AperioAT2、浜松ホトニクス社 /Nano Zoomer S360 等)

技術力の高い撮影専門スタッフが常駐しており、高い品質のバーチャルスライドをご提供しています。日頃バーチャルスライドに触れる機会があまり多くないお客様の中には、実際に顕微鏡で見るのに劣らない品質に驚かれる方もいらっしゃるほどで、多くのお客様から非常に高い評価を頂いております。

弊社サービスのご利用により、お客様が病理標本をデジタル化して始める「デジタル病理」の可能性は大きく広がります。お客様が享受するべきデジタル病理の潜在的可能性を、お客様へのヒアリングを交えながら、弊社のシステム開発や病理部門の担当者が一緒に考え、最も良い活用方法をご提案しますので、是非お気軽にお問い合わせください。

サービスご利用の流れ

病理標本のデジタル化サービスにご興味をお持ちになったお客様は、
お問い合わせフォームからご連絡下さい。
お客様がお考えの利用方法や要望をお伺いし、その後の具体的な流れやお見積についてご説明致します。

  • STEP01

    お客様から弊社の専用施設へ、病理標本をご送付ください。

  • STEP01

    弊社スタッフが専用スキャナ装置を用いて撮影し、即日~数日程度で、デジタル画像をお客様へ納品いたします。

  • ● 病理標本のご送付に関して、ご要望があれば病理標本の専用のケースもお貸しいたします。
  • ● 撮影納期については時期、枚数、撮影倍率等によって
    変動することがありますので、ご了承下さい。
  • ● 納品方法はPidPortのシステム上に限らず、
    HDD等での納品も可能です。PidPortを希望される
    場合は、
    お客様の専用アカウントとストレージを
    発行します。その際はメールアドレスだけで
    アカウント発行が可能です。

Q&A